【お盆】初盆の香典の金額。?相場はどのぐらい包むの?あいさつは?

知っておきたい、初盆マナー

香典1

その年に亡くなった人が初めて迎えるお盆のことを新盆(初盆)といい、特に丁寧に供養をします。

親戚や故人と親しかった方を招き、お寺さんに来ていただき、お経を上げて供養をしていただくのです。

亡くなった方の近い親族は、新盆には盆提灯を送るしきたりがあります。

ところが最近は住宅事情などから、飾らないところも増えています。

初めに先方に確認をとるとよいでしょう。

不祝儀袋に「御提灯代」の表書きでお金を包むこともあります。

 

香典とは

香典とは、線香・抹香や花の代わりに死者のご霊前に供える物ですが、急なご不幸による出費に

対する助け合いの意味もあるんだそうです。

香典を入れる熨斗袋の表書きや、のし袋そのものも宗教によって異なるため、もし先方の宗教が

わからない場合には「御霊前」と書いたものであれば、たいてい用いることがです。

また、御霊前は、通夜・告別式のいずれでも使えます。

 

初盆に招かれた時のあいさつは?

親しい間柄には、特に初盆だからといって、初盆用の挨拶は不要ですが、

もう少し遠い親戚などでも、あまり仰々しくする必要もありませんが、

「このたびは○○さんの初盆のご供養にお招きいただき、ありがとうございます。」

で良いでしょう。

 

初盆の香典の金額は?

初盆の場合のみ、お伺いするときに香典を包みます。

一体いくらぐらいがよいのでしょう?

亡くなった方とどれぐらい親しかったかにもより多少の誤差はありますが、

一般的に、5,000~10,000円程度が相場だと言われています。

 

お供え物を持参した場合は、香典の金額は少なくても構わないそうです。

品物の場合は「供物」と書きましょう。下段にはフルネームを書きます。

 

ただ、地方によって風習が違うのはあたりまえなのですが、お供え物だけで済ます場合もあります。

私はこういう場合は、周囲の方と確認をとるようにしています。

出過ぎても、控えめ過ぎても失礼に当たりますから。

 

初盆の香典(御仏前)って、あまり包むことがないので、いくらくらいが標準なのか、

全然わからないですよね。

初盆の香典の相場ですが、地域や宗派などによっても違ってきます。

 

初盆での表書きは、品物や用途によって変わってきます。

香典2

一般的には、「御仏前」の表書きで良いでしょう。

・仏様にお供えする物…「御供」の表書き。

・初盆の提灯台…「御ちょうちん(提灯)代」の表書き。

・僧侶へのお礼…「御布施」の表書き。

・僧侶に渡す交通費…「御車代」、「御足衣料」の表書き。

などを使用します。

 

香典の表書きは薄墨で!

涙が硯に入り墨が薄くなるように、悲しさを表す名残です。

 

水引き

黒や白ではなく、双銀や藍銀、黄白の結び切りの水引きのものを用いるのが一般的です。

 

新札は使わない

不祝儀袋に入れるお金は新札は使わないという習慣が古くからあります。

現代ではこだわらないという考え方も定着はしてきたようですが、

ご遺族の中には年輩の方もいらっしゃいますので、

古くからのしきたりにはに従ったほうが無難でしょう。

新札しか持ち合わせがないときには軽く折り目をつけてから香典袋にいれます。

 

中包みにお金を入れて、中包みの裏面に金額と住所氏名を書きます。

正式には筆で書くのですが、ペンでも良いでしょう。

漢数字で書くと、例えば3万円の場合には、金三万円、金参萬円または金参萬圓などになります。

金額の後に「也(なり)」はつけてもつけなくても構いません。

現在では普通の漢数字で書く方も多くなって来たようです。

 

香典を頂いたお礼は?

香典返しは、

一段落した頃にお礼の手紙をそえてお礼・お返しとして送ります。

金額の目安は不祝儀の半分から1/3程度。2,000円~3,000円ほどで良いでしょう。

 

まとめ

4枚、9枚といった「死、苦」を連想させる枚数には決してしないようにしましょう。

使用する紙幣は、新札を使うと「前もって死を予期して用意していた」という意味があることから、

すでに使用して折り目のついたお札を包みましょう。

 

それと、普段なかなか会えない親戚の集まりも、楽しみでもあります。

亡きご先祖様をみんなでお迎えして一緒に楽しく時を過ごせば、

それだけでも立派な供養に変わりないと思います。

 

社会人として、正しいマナーを身に付けて、いつでも対応できるように心がけたいものですね。

 

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