中学受験失敗しないために偏差値UP!夏休みに伸ばしてあげよう!

小学6年生向け!夏休みにやるべきこと!

受験1

「夏休みは受験の天王山」とか「夏を制する者は受験を制す」と言われています。

天王山とは、天王山の戦い(山崎の戦いとも)のことで、明智光秀が豊臣秀吉(この時は羽柴秀吉)に

敗れた合戦のことを言います。

このことから、ものごとの勝敗を決める正念場や運命の分かれ道のことを「天王山」と

呼ぶようになりました。

それだけ受験生には大事な夏休みです。

長年塾講師をした経験から受験勉強の全体像のなかの夏休みの位置づけに

ついてお話しようと思います。

なお私は、中学受験が専門でしたので、今回は小学6年生向けに書いています。

 

夏休みの時間は皆平等

受験2

夏休みはライバルにも自分にも、平等に与えられる時間です。

だらだら過ごすのも、みっちりと基礎力を蓄えるのも、その人次第です。

ふだんは担任の先生によって宿題の量が違ったりしますが、

夏休みの時間はみんな同じなんですよ。

 

夏休みにやっておくこと

これは中学受験に限らず言えるのですが、夏休みの間に基礎をかためます。

ここで蓄えた力が、9月からものを言います。

 

算数

これまでの総復習をします。

それまでに学習したテキストの、単元ごとにあるまとめ問題を解き直すのをオススメします。

基本的な計算問題が苦手だったり、四則計算でつまずいていたりする子どもがいます。

計算が出来ないと話にならないので、ちゃんと計算が出来るか、お家でまず確認してください。

 

国語

ことばのきまりや漢字やことわざや慣用句を復習します。

直前になると国語の基礎学習になかなか時間を取れないので、

夏休みのうちにやっつけておきます。

漢字は受験用の問題集を1冊やりきればぐんと伸びます。

絶対夏休みに一通りやりましょう。あとは間違えた箇所を復習していきます。

ことわざや慣用句を苦手なお子さんが多いです。

びっくりするくらい言葉を知らない小学生もいます。

夏休みのうちに1つでもわかるようになって欲しいです。

 

理科

夏休みまでに学習した内容はきちんと理解しておきます。

とくに実験の器具、内容について復習します。

基本語彙のチェックシートを使って、基礎内容を頭に入れておきます。

これが出来ていないと、どんな問題も歯が立ちません。

 

社会

小5までの地理内容は忘れていることも多いので、きちんと復習しましょう。

都道府県名、都道府県庁所在地、山地山脈、河川、平野の地名はもちろん、

それぞれの工業地帯・地域の産業や港の特色は必須です。

各産業の特色や課題も忘れずに。

歴史もきちんと復習します。

社会も基本語彙のチェックシートを使って、基礎を復習しておきます。

 

*自分でこれからどれだけ学習する必要があるか、わかっている子どもは少ないです。

具体的に親子で目標を立てると良いと思います。

 

夏休み前の模擬試験の結果なんてアテにならない

受験3

夏休みの間にしっかり勉強すると、夏休み前と後とで偏差値が10以上上がるお子さんもザラです。

みんなが勉強している時に、ほかのお子さんより伸びるのは、努力を認めて褒めてくださいね。

努力が報われると知ったお子さんは、後は勝手に伸びていきます。

 

夏休み前の面談で、「子どもの偏差値がこのくらいだから、志望校は下げる」

と言う保護者の方がおいでます。

しかしながら夏休み前から下げてしまうと、子どものモチベーションを下げてしまい、

下げた志望校にも結果受からなかった、ということになりかねません。

最終的な志望校はもっと先に決定すればよいのです。

 

まとめ

たいてい夏休みの前に面談の場をもうける塾が多いのです。

理由は夏休みの大切さを保護者の方にもわかってもらって、

夏休みの学習をスムーズにおこなうためです。

お子さんと夏休みの大切さをよく話し合って、悔いの残らない夏休みをお過ごしください。

 

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