運動会での撮影テクニック2点!
運動会で子どもを撮影する時って大変ですよね。最初の頃はよく失敗しました。
遠いし、動くし、みんな同じ格好だし…。どこにいるかわからない。
カメラを構えたら、子どもがいるのはグランドの一番遠い反対側だった。
さっきまでどこにいるかわかっていたのに、大勢のなかで見失ってしまった。
でもさすがに5年以上経つと、見失わないように焦点を合わせて、
失敗なく競技ごとの立ち位置がわかるようになりました。
自分なりの秘訣が次の2点です。
目印になる格好をさせる
靴や靴下に学校で決まりがなければ、目立つ色のものをはかせましょう。
子ども達は同じ体操服や帽子でも、靴や靴下で判別出来ます。
校則で靴や靴下が決まっていたら守るしかありませんが、
そんな決まりがなければ目立つ色のにします。
白い靴下との決まりでも、ラインが認められていたら、太いライン入りの靴下にしてもよいでしょう。
子どもが小学生低学年の頃は、よく真っ赤な靴下をはかせたものです。
目印になってわかりやすかったですね。
中学・高校になると蛍光カラーの靴をはいているお子さんもいました。
広いグランドでしたが、遠目にもよくわかりましたよ。
競技ごとにどの場所にいるかチェックしておく
広いグランドです。
子どもの位置を知らないと、ビデオを出したとたんに
「遠いっ!マジか!!」
と絶句することになります。
そうならないために前日までに子どもさんと、それぞれの競技の順番、
どのあたりにいるのか、をプログラムで確認しておきます。
そうすれば、たとえば100m走でどのくらいの順番で走るとわかっているので、
想定外に早く子どもが走ってきて慌てる、なんてことがなくなります。
またダンスなどは、どこから出て、どこへはけるか聞いておきましょう。
聞いていないと、グランドの反対側に子どもがいた、という残念な状況になります。
注意点
運動会でのビデオや写真の撮影で、注意することとして次のことがあります。
①撮影は決められた場所でする。
わが子の撮影に頭がいっぱいで、周囲が見えていない方もしばしば見かけました。
競技のラインの内側には、たとえ線が張られてなくても絶対入ってはいけません。
②後ろの方に迷惑になっていないか配慮する。
ビデオカメラやカメラを持つ時、腕を外側に大きく張り出して持つ方がいますが大変迷惑です。
こんな持ち方をされると、私のような小柄な人間は、腕が邪魔でビデオを撮るどころか、
視界がふさがれて何も前が見えません。
こういう場所ではビデオを持つ手を体に沿わせて欲しいです。
③その他、後ろの人の迷惑になる行為はやめましょう。
同じ学校の保護者同士です。
おたがい嫌な思いをすることなく、気持ちよく過ごせたらよいですね。
ルールを守って運動会を楽しみましょう!!
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