【祝日】敬老の日のギフト悩む! ばあば、じいじも喜んでくれる物は?

敬老の日のプレゼント難しい

日頃あまり会えない、おじいちゃん、おばあちゃん。

元気にしてるかな？　今日も楽しく過ごしているかな？

敬老の日は、普段はなかなか言えない「ありがとう」を言えるチャンスな日でもあります。

 

でも、「敬老の日って、老人を敬う日でしょ？

うちのじいじも、ばあばもまだ若いけど、」と感じてる人も多いのでは無いでしょうか。

そうなんです。　敬老の日と、もう１つ老人の日はまた違うんですよね。

 

何歳から敬老の日をお祝いするの？

敬老の日や、老人の日などを制定している老人福祉法では、

65歳以上の人を｢高齢者」としています。

なので目安は、敬老の日を祝うのは６５歳以上ということです。

敬老の日は「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

という趣旨の祝日とされています。

 

長い間社会の為に尽くしてこられた高齢者を敬い、長寿をお祝いする日です。

元々、敬老の日は9月15日に日付が固定されていました。

ところが、2003年からハッピーマンデー制度が導入されてからは、

敬老の日は固定の日ではなく、日にちが変動することになりました。

その結果、敬老の日は毎年9月の第三月曜日になったのです。

 

2016年の敬老の日は9月19日です。

 

ちなみに、その日から一週間は老人週間だそうです。(老人福祉法第五条）

敬老の日の由来は？

始まりは1951年ですが、

敬老の日という名前ではなく「としよりの日」という名前で制定されたんですが、

その名称については各地で議論が行われたそうです。

年寄り扱いするな！

って怒られそうなネーミング。

 

その後の1963年には老人福祉法の制定に伴い「老人の日」に改正されたそうですが、

この名称もイマイチ。

やがて「国民の祝日法」が改正されることとなった1966年、

「建国記念の日」「体育の日」と共に国民の祝日と制定された時に、

現在の「敬老の日」という名称で、定められました。

 

２つの説がありまして、

聖徳太子が現在の大阪市に悲田院（ひでんいん）という身よりのない老人や病人、

貧しい人たち救うための施設を開いた日に因み、制定されたという説。

もう一つは、元正天皇が717年に年号を「養老」とし、養老の滝に御幸した日、

または高齢者に贈り物をした日であるという説もあります。

 

敬老の日には何を贈れば喜ばれるの？

家族で一緒に過ごしたり、食事をしたりなど、

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう。いつまでもお元気で…と

日頃の感謝を伝え、一緒に長寿をお祝いしてみてはいかがでしょうか。

 

本当は、元気な姿を見せてあげるのが一番喜んでもらえるでしょう。

でも、遠く離れているから会いに行けなかったり、別の予定があったり、

結婚している人なんて、おじいちゃんとおばあちゃんが2人づついて、

両方会いに行くことは難しくて。

という人もいますよね。

 

そんな時は喜んでもらえるプレゼントを贈りませんか？

「でも、何をすればいいかわからないし…」と思ってる人も少なくないでしょう。

おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶお花やスイーツ、

みんなで楽しめるグルメやお酒、様々なジャンルのギフトがありますよね。

 

おじいちゃん、おばあちゃんに、敬老の日のうれしかったギフトを聞いてみたところ、

おじいちゃんは、お酒、珍味、和菓子、洋菓子、お花。

おばあちゃんは、お花とスイーツのセット、スイーツ、和菓子、旬のフルーツ。

お年寄りだからイメージ的に和菓子っていう発想はもう古いんですかね。

 

もらって嬉しい、カラフルギフト

年配の人の色のイメージはダークでモノトーンが多いような気がしませんか？

これを見たら、きっと私たちのことを思い出して微笑んでくれそう。

というテーマでおすすめギフトをいくつか集めました。

見ているだけでも色がきれいで、楽しい！

元気が出そうなカラフルグッズです。

 

リクライニング付き座椅子　「和楽の雲」

小さめのサイズもあります。

これは貰うとうれしい！

12色から選べるので、電話して「何色がすき？」と謎かけしておけば、

サプライズ度もアップ！

 

 

折りたたみステッキ

どこにでも気楽にお出かけできるように。

映画、コンサート観賞中や、

外食の時や電車の中では使わないので折りたたんで荷物と一緒に置いといてね。

長い杖が倒れて、周りに迷惑になることも無いので安心。

カラフルなので、他の人のものと間違えなくて安心。

 

流氷DRAFTビール

４種類の四季をテーマにしたカラフルな地ビール。

グラスに注ぐ時に、きっと笑顔になるはず。

 

 

選べるスイーツとお花のギフト

メッセージカード付きがオススメです。

日頃の感謝の気持ちをメッセージにして人気のスイーツギフトと一緒に届けましょう。

二段になってるので嬉しさも２倍！

おじいちゃん、おばあちゃんの喜びもさらにアップしそう。

 

 

まとめ

でも、どのおじいちゃんも、おばあちゃんに聞いても、何をもらってもうれしい！

って言うんですよね。

だから余計に考えちゃう。

 

私は２軒の実家が、

ハシゴができる距離なので、２軒分のスイーツやお花を持って会いに行きます。

 

敬老の日の次の日に、２軒のばあば同士が何をもらったか、

電話で自慢しあっていることが判明してからは、

同じものを色違いで贈ることにしました。

やや、面倒です。。。（笑）

 

でも、メインは孫や私たちの顔ですかね。

 

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