東京オリンピックの話題、聖火が点灯されるまで!電子パルス???
2020年、まだまだ先の事ですが、大きなニュースと言えばご存知のとおり、「東京オリンピック」ですよね!
エンブレムや新国立競技場の建設費問題などで最初からトラブルも起こり、
ちょっとマイナスな感じで海外へ話題を発信してしまいましたよね。
競技場にしても、やっと決まったかと思いきや聖火台がなかった、という二度ビックリのニュース!
今回は、オリンピック開会の目玉ともいえる聖火について、少しご紹介したいと思いました。
ちなみ
東京オリンピック開催予定日は
2020年(平成32年)7月24日(金)~8月9日(日)の予定です!
(前回は1964年じつに56年ぶり2回目となります)
オリンピックの聖火ってなぜ始まった!?
2020年の東京オリンピックで開会セレモニーが行われる新国立競技場、聖火台を屋内につけるか
屋外につけるか議論が行われていますが、オリンピック委員会(IOC)のガイドラインでは
・「競技場の観客全てから見える場所に設置」
・「期間中は競技場の外にいる人々からも見えるように設置」
と原則として定められているそうです。(例外もあったみたいですけどね)
例外もあったなら、日本も屋外の設置で決定すればいいのに、とか思っちゃいました(笑)
そもそも、聖火はオリンピック開催中ずっと灯されたままでいますよね。
その起源はギリシャ神話からきたそうですが、古代のオリンピック開催から灯されていたみたいです。
1928年のアムステルダムオリンピックで再び灯され、以後現在までセレモニーの一つとして話題ですよね。
私はオリンピックの競技を見るのももちろん好きですが、やっぱり、始まりのセレモニーで
一番注目を集める聖火台への点灯の瞬間が一番ワクワクしますね!
だからこそ、中でも外でもいいから、世界中がため息をつくような聖火の点灯を東京オリンピックでも見たいんですよ!
ただ、点火の仕掛けがある種の見世物みたいになってて、各国エスカレートし過ぎな感じは否めないのですが…。
ちなみに聖火リレーとしては、1936年のベルリンオリンピックからの導入だったそうです。
聖火リレー、知らなかったあの手段!
ところで、聖火点灯はもちろんワクワクドキドキなんですが、その聖火が届くまでのリレーも、
趣向を凝らした手段が多くて楽しみなんですよね。
聖火が届くのに、1948年には初めて船が使われて、1952年には初めて飛行機が使われたそうです。
1956年は馬で運ばれたそうで、文明の利器から自然動物まで、なんと幅が広い移動手段なんだと感心しました。
火を飛行機で運んだ、というのも「出来るの!?」と驚いたのですが、1976年のモントリオールオリンピックではなんと、
聖火を電子パルスとやらに変換し、アテネから衛星を経由してカナダへ送り、レーザー光線で再点火…。
もはや、「は!?」ですよね。
ライターとかドライバーにこの電子パルス方式が使われているものがあったんですが、
電子パルス、難しすぎて訳が分かりません。
他には、カヌー、ラクダ、コンコルド、2000年は史上初めての海中リレーとなった、
ダイバーによる移動なんかもありました。
これはテレビで見ました!
おかしくて笑っちゃいました、聖火点灯が好きだと言っていた自分が何も知らなかったのが(笑)
まとめ
2020年の東京オリンピックは今からすごく楽しみなのですが、開会セレモニーの聖火点灯、
日本はどんなサプライズを企画しているのか、ホントにめちゃくちゃ楽しみです!
聖火リレーも現在までに、「様々な初めての移動手段」があって、東京オリンピックでは初めての移動、
はないにしても早く見たいと思いませんか。
個人的予測というか希望的観測は電子パルスがウケるーーー
1998年は、開会式場の外に聖火台を設けた長野オリンピックで、スケートの伊藤みどりさんが
十二単衣をかたどった衣装で点火しました。
2020年のオリンピックで注目されている、関心が高い競技は水泳、体操、マラソンだそうで、
水泳をやっている私は今から聖火リレーの候補に選ばれるように、
コネがないか探してみようと思っています(笑)

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