旦那が口出しだけで育児手伝いしない。イクメンパパに変えた方法とは

子育てしない旦那ムカつく!そんな時は

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最近は、家事、育児を自分から手伝ってくれるパパが増えてきたようで、

よく街中やショッピングセンターでも抱っこひもで赤ちゃんを抱いている男性を見かけます。

私の旦那はというと、根っからの亭主関白で子どもを妊娠中、私のお腹を触ったことは一度もなく、

産後家事を手伝ってくれることもなくて、世間一般のイクメンにはほど遠い旦那でした。

そんな亭主関白な私の旦那が、今では週末の休みには子どもを公園へ連れて行き、

毎朝のゴミ出しや、食事後の食器の皿洗いまでするように!!

私が実践した、家事、育児を手伝おうともしなかった旦那を今では立派な

子供大好きパパにした方法をご紹介します。

 

どんな些細なことでも「ありがとう」を言う

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旦那に掃除、洗濯や育児を手伝ってもらえるのは本当にありがたいけど、やり方が気に入らなかったり、

子どもへの対応が手荒かったり、旦那の行動に逐一小言を言いたくなりますよね。

私も、自分の今までの言動を振り返ってみると文句ばっかり言っていました。

自分の立場だったら、せっかく手伝っているのに逆に嫌な気分になってもうやりたくないし、

こんなんだったらもうやらない方がいいんじゃないか?という気持ちになりますよね。

そう気づいてからは、気に入らないことでもグッとこらえて、

手伝ってくれたときは「ありがとう」を必ず言うようにしました。

それから、少しのことでも「やってくれてありがとう!助かる~!」とも言いました。

例えば、出しっぱなしのドレッシングを冷蔵庫に戻す、とか子供に歯磨きをさせる、とか。

そうすると、不思議とお願いしなくても自ら手伝ってくれるようになったんですよ。

「ありがとう」の言葉は偉大です。言われて嫌な気分になる人はいないですからね。

 

 

素直に「お願い」する

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私には2人の保育園児がいますが、お風呂に入る時はずっと私と一緒で、

お風呂の後の着替えなんかも全部私一人がやっていました。

私がお風呂上りにバタバタしていても、旦那は隣でゴロ~ンと寝転んでテレビを見ているだけ。

普通、こんなに奥さんが忙しそうにしていたら手伝おうと思わないのかな?なんて考えていましたが、

旦那側からすれば、何でも奥さん1人でこなせられるから自分が手伝う必要はないって思っていたみたいです。

それを知ってからは、お風呂の後の着替えは必ず「大変だから手伝って~」とお願いするようにしました。

自分は主婦で稼ぎもなくて、旦那は外で働いてくれているんだし、

色々お願いするのは悪いかな?なんて思ってしまって、

なんでもかんでも自分ひとりでやってしまおうとするお母さんは意外と多いはずです。

でも、だからこそ少しでも「大変だな」って思ったら無理をする前に、旦那と協力する!

これ鉄則ですね。

我慢しても後で爆発して面倒な夫婦げんかになるだけです。

 

旦那に自由な時間を与えてあげる

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子育て中の女性は、朝起きてから夜眠るまで本当に大忙し。

自分がゆっくり休む暇もないのに、旦那に好きなことをする時間を与える?!

そんなのありえない!なんて思わないでくださいね。

私の旦那は、会社での飲み会や友達との外出が本当に多くて、平日も休みの日も家にいないことが多々あります。

もちろん、可能ならば毎晩家にいて子供の面倒を見てほしいですよ。

今までは、飲み会の度に「なんでまた今日も?」「また私一人で子供の面倒見るの?」と旦那を責めてばかりいました。

でも言われる旦那側としては良い気分はしないですよね。

責めたい気持ちを堪えて、外出することに文句を言うのをやめた途端、驚きの行動が始まったんです。

それは、旦那が家にいるときは子供とべったり遊ぶようになったこと。

今までは、子供から「抱っこして~」って言われないと抱っこしていなかったのに、

最近は自分から抱っこしたり、一緒に運動遊びをしたりしているので、人って変わるものですね。

 

 

子供とパパの時間を作る

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我が家では、子供の前ではとにかくパパをほめてあげて、パパのテンションも上げつつ、

子供にも「パパってすごいんだ!」っていうことを教え込んでいます。

最近は、休日に旦那の予定がないときは必ず子供の好きな場所へ遊びに連れて行ってくれて、

おやつを買ってあげるというのが定番。

子供は大好きなパパと大好きな公園でたくさん遊べておやつまで食べられて、

私は週末に家でゆっくり好きなことに没頭させてもらっています。

 

まとめ

1.夫婦間でこそ「ありがとう」を意識する

2.お母さんだけで無理せずに上手にお願いする

3.パパの飲み会、趣味には口出ししない!

4.子供とパパの時間をなるだけ作り、お母さんはリラックス!

 

女性は妊娠、出産の経験を通して「母親」になっていきますが、男性はというと

自身の体に変化が起こるわけでもなく、「父親」という自覚が芽生えにくいもの。

家のことや子育てを手伝ってくれる旦那さんだと、お母さんの家事育児の負担も

減って家族もみんなが仲良く過ごせるはず。

私の旦那は亭主関白で仕事も忙しい!という方こそ、まずは、

「手伝ってくれてありがとう」から!

男性は「頼りにされているんだ」

と思ったら力を発揮してくれますよ!

 

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