伊勢神宮は、いつかは日本人であるのならば参拝に行ってみたいです精霊の地です。
サミットも伊勢で行い、ますます注目を浴びています。
海外から訪れている人も多く、ツアーも人気を博しています。
さて、しかし、伊勢神宮の参拝は、自宅近郊から気軽に行ける神社とは、格が違います。
伊勢神宮に行くのであれば、最低限の参拝の仕方、
服装などをチェックして参拝に臨みましょう。
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服装はフォーマルで、女性はお受験の面接スタイルイメージ
初詣、一般参拝、普通にお参りする場合であれば、特に気にすることなく、
普段着、ジーンズ等でOKですが、
特別参拝(御垣内参拝)時はフォーマルな服装で参拝に臨まれることをおすすめします。
男性は、ダーク系のネイビー、グレーあたりのスーツでネクタイも華美な色合いのものでなく、
落ち着いたトーンの色合いのものをチョイスしましょう。
また、女性は男性に準ずるとあり、女性の服装の価値観は多様化していて微妙なのですが、
わかりやすい例といえば、お受験の面接スタイルに望む服装というイメージでしょうか。
女性もネイビーやダークグレイのジャケットスーツで望めばOKでしょう。
また、神社は砂利道で思い他、歩きます。男女とも、歩きやすく、
後々お手入れのしやすい合成タイプのフォーマルタイプの靴があるいいかもしれませんね。
参拝の仕方
伊勢神宮で改めて、きちんと参拝するのであれば、事前知識、
マナーを心得た方がいいでしょう。
入り口できちんと神様に挨拶を
伊勢神宮に着いていきなり、堂々と真ん中歩いていませんか?
真ん中は神様のお通りの場所ですよ。
入り口に着いたら、まずは軽く礼をして、右側、左側に沿って歩きましょう。
右、左とは参道によって違いますので、わからなければ流れに沿って歩けばいいでしょう。
内宮(ないくう)と外宮(げくう)を参拝
伊勢神宮は、内宮(ないくう)と外宮(げくう)の二つの宮を回るの一般的なようです。
内宮(ないくう)と外宮(げくう)は、代表的な宮ですが、その他になんと125社も宮社があり、
まさにそれを総称してのお参りが「お伊勢さん詣り」です。
まさにパワースポットの代表格ですね。
まず外宮(げくう)から内宮(ないくう)へと回るのが「お伊勢さん詣り」とされているようです。
外宮(げくう)は、商売や食物の神様その名の通り豊受大怨神(とようけのおおかみ)、
まさに商売繁盛、豊作をお願いする晴耕雨読の拠り所の神様の事、内宮(ないくう)は、
日本史の教科書でもおなじみの天照大神(あまてらすおおかみ)まさに神様の代表格です。
この内宮と外宮を参拝するだけでも、1時間あまりかかります。
時間は思いの他かかると見積もっていた方がいいでしょう。
正しい手水舍の仕方をこの機会に
近所の神社での手水舍は、なんとなく手や口をすすいでいませんか?
まず右手で持ちます。右手からひしゃくを持って水をすくい、左手に注ぎ、お清めをし、
今度はひしゃくを左てに持ち替えて、同じくです。
ひしゃくを戻す時は、垂直に丁寧に置きます。
初詣は混みます
日本で最も人気のある伊勢神宮ですから、初詣が混むのは覚悟の上です。
時間帯を夜間から早朝にかけてのお参りが、意外と空いているそうです。
都会の神社とは違います。逆に神聖なる厳かな雰囲気を感じ取れていいのかもしれません。
しかし、日中しか行けない人は、混雑を覚悟するしかないでしょう。
できれば、公共の交通期間を利用されることをおすすめします。
どうしても車でなくてはならないという人は、
少し離れた駐車場スポットを探されることをおすすめます。
まとめ
神社をめぐるのは、老若男女ともにブームになっているのはとてもいい事ですが、
マナーを心得て、フォーマルスタイルで神社に臨みたいものです。
一度ではなかなか巡りきれない伊勢神宮です。
これを機にお伊勢さんのリピータになる方も少なくないようです。
周りにもグルメスポット、お土産スポットと楽しみが満載です。
伊勢神宮には一度は訪れて、パワースポットをあやかりたいですね。
参拝作法とマナー詳細 ⇒ 伊勢神宮
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