ポケモンgoはなぜ大ヒットしたの?CM動画をアメフトイベントで!の記事です。
「ポケモンGO」がヒットしている3つの訳にため息!
今、海外で社会問題にもなる程のゲーム旋風を巻き起こしている「ポケモンGO」。
海外でのニュースを聞くたび、日本でリリースされない事にやきもきしている人も
多いのではないかと思います。
かくいう私もその一人でありまして…。
なぜ日本ではまだ配信されないのか?
7月中との報道も囁かれていたが、どうも雲行きが怪しいようです。
配信が遅れている理由に、日本国内のサーバの許容量が十分でない事、配信後の需要に
耐えられない事が挙げられているそうだけど、早く何とかしてほしい!
スマホ用のゲーム「ポケモンGO」を開発、販売したのはアメリカのゲーム会社だが、
そもそもどのようなゲームなのか?
「ポケモンGO」ってどんなゲームなのか?
「ポケモンGO」は、スマホの位置情報機能、いわゆるGPS機能を利用して、
スマホの画面を見ながら街中に隠れているポケモンキャラを探したり、
アイテムを獲得してまわりながら遊ぶゲームだ。
ユーザーの位置の把握にはグーグルマップが使われている。
ニュースで見る限りは、スマホの画面にポケモンのキャラが出現し、
本人は気勢を揚げながら飛び跳ねたりして喜んでいた。
同じ思いを早く共有したい!!
しかし、「ポケモンGO」によって転落や強盗などの事故や事件も起こっており、
各国で問題になっていますよね。
強盗などは、GPSで近くにいるユーザーを発見し襲うらしいが、何とも恐ろしい。
また、ドローンを使ってポケモンをGETする輩も現れている。ゲームも進化している(感心)。
しかし、なぜここまで大ヒットしたのか?
ポケモンgoはなぜ大ヒットしたの?CM動画をアメフトイベントで!
①文化を海外に合わせた、「カルチャライズ」
RPGゲームは、日本ではヒットしても海外では人気が出ないと言われているが、ポケモンだけは別。
ポケモンは初めから海外のユーザーを視野に入れていたんですって。
キャラクターの名前も、イメージに合わせて海外では英語名に造語して売り出した。
文化って大事!
②「スーパーボウル」
「ポケモンGO」は、海外では前々から準備されていたようですね。
2016年は初代ポケモン発売から20周年にあたり、この記念イベントのCMをアメフトのリーグ
優勝決定戦のハーフタイムショーで流したらしいんです。
ハーフタイムショーで流すCMって、めっちゃ注目されて話題になるんですよね!
しかも、30秒500万ドルとかなり高額。
その動画がこれです。
③「プロダクティブ」
これは2016年のヒットゲームのキーワードだそうだ。
海外、特に北米市場でランキング上位のゲームはシューター系だそうだが、
これは無駄を省いてユーザーに時間とお金を消費してもらうために進化しすぎた。
殺伐として味気ないと評価されだした。
こういう時は反動が起こるのがゲーム進化史の常らしい。
プロダクティブ、「有益な、良い結果を生む」という意味で、「ポケモンGO」で遊ぶ事で運動になり、
街の建造物に触れ、友人との交流ができる、日常生活にささやかな価値をもたらすという。
まさに「プロダクティブ」。これがヒットに繋がったのだろう。
まとめ
ポケモンgoはなぜ大ヒットしたの?CM動画をアメフトイベントで!まとめ
日本のゲームは、もはや子供の遊びではない。
「ポケモンGO」は様々な戦略をもってヒットに繋がっている。
日本で配信されても、報道にあるように事故はきっと起こり社会問題になるだろうと思う。
でも、それ以上に確実に大ヒットするはずだ。
配信が遅くなり、起こりうる問題が想定内だからこそ、ポケモン本家の日本人としての
品格も見せつけてやりたいと考えている。
それにしても、早く配信してくれ〜!
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