断捨離の簡単なやり方!洋服畳むよりおしゃれ収納!固定概念を捨てる!記事です。
ズボラ女の洗濯物畳まない収納!
あなたが一番「面倒くさいな」と思う家事って何ですか?
私はダントツで洗濯物でした。
洗濯物って、実は家事の中で一番工程が多いって知ってましたか?
洗濯物って一言で言っても、洗濯機に入れる、干す、取り込む、アイロンをかける、畳む、
仕分けをする、タンスにしまう…など7つもの工程を踏んでいるんですよ。
めっちゃ多い~(@_@)
また、服の収納がきちんと整理されていないと、上記の家事が余計やりづらくなりますよね。
せっかく畳んだ服もタンスがパンパンだと綺麗に入らないし、何がどこにあるのかも分からない…
持っている服の把握も出来ていないから、似たような服を買っちゃう…
着たい服を探そうと思ったら、無理矢理詰められたタンスから服を引っ張り出すから、
ほかの服も崩れて出ちゃう…
私は、そんな事が多く「あぁ…!!もう(+_+)」ってよくイライラしていました。
でも、やり方を少し変えただけでストレスも減りかなり時短に繋がりました。
そこで超~ズボラな私が実践している衣類の収納術をご紹介します。
1.断捨離で衣類を捨てる
まずは今ある衣類の断捨離から始めました。
洋服、ズボン、下着、タオル、靴下…とにかく洗濯を必要とするもの全ての見直しを行いました。
その際には、“1年以内にこの服を着たかどうか”と“今後着るかどうか”という2つの判断基準の元、
要らないと判断したものはどんどん捨てました。
断捨離をしたお陰で3分の2くらいに減りだいぶスッキリしました。
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2.固定概念を捨てる
断捨離で衣類の次に私が捨てたのは固定概念です。
毎日毎日せっせと取り込んだ洗濯物を畳んでいる時にふと疑問に思ったのです。
「これって本当に全部畳む必要あるの?」
「そもそも洗濯物って何で畳むようになったんだろう? 畳まなきゃいけないって誰が決めたんだろう?」
そこで私はググるのが趣味なので、すぐ【洗濯物 畳む 由来】と調べました。
日本人が洗濯物を畳むようになった由来は様々な説があるそうですが、
一番有力な説は「畳まれていない服は亡くなった人が着るもの」という迷信があるからだそうです
私はあまり迷信とかを信じるタイプではないし、
何より畳むという面倒くさい行為が好きじゃなかったので、もう畳むのはやめました。
3.畳む収納からかける収納へ
そのまんまなんですけどね、畳むのをやめて全部ハンガーにかけることにしました。
セーターなどハンガーにかけたら伸びてしまうものだけ、
渋々畳んでいるんですがそれ以外は全部ハンガーです。
それが、ほんとすっっっごい楽ちんなんですよー!!
私はズボラなので、外に干してある洗濯物をハンガーから外さずに
そのままクローゼットにかけるだけです。
「でも、そんなにハンガーをかけるスペースなんてないよ(/_;)」
という人もいると思うので、そんな人にはブランコハンガーをおすすめします。
ブランコハンガーを使うことで、クローゼットを簡単に2段式にすることが出来、
ハンガーをかけれるスペースが確保できて収納効率もアップしますよ。
服を全てハンガーにかけて収納するようになってから、時短に繋がったのはもちろんですが、
他にも、自分がどんな服を所有しているかパッと一目で見て把握出来るので
毎日の服のコーディネートもしやすくなったし、
うっかり同じような服を買ってしまうこともなくなりました。
畳まない収納が合う人合わない人それぞれいるとは思いますが、
私のようにズボラな人にはかなり向いている収納法だと思います。笑
是非、取り入れてみて下さいね。
まとめ
断捨離の簡単なやり方!洋服畳むよりおしゃれ収納!固定概念を捨てる!まとめ
- 断捨離で衣類を捨てる
- 固定概念を捨てる
- 畳む収納からかける収納へ
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