読書感想文の簡単な書き方のコツ!小学校・中学年の宿題終らないからの脱却!の記事です!
読書感想文は、ポイントを抑えると意外と出来る!
皆さんに「夏休みの宿題の定番といえば?」と聞くと必ず上位に挙がるものですよね、読書感想文。
小学生の子も中学生の子も毎年いつも最後まで残して、悩んで悩んで結局親に頼る、
もしくは最後の解説読んでまとめちゃうか、です。
ま、限られた休みの間に他の宿題もしなくちゃいけないし、遊びにも行きたいし、
となれば後回しにしたい気持ちも分からなくもないですが。
何か、チャチャッと片付けちゃう裏ワザとかあればいいのになぁ…と思っているのは
私だけではないと思っています。
読書感想文の簡単な書き方のコツ!まずは本を選びましょう!
読書感想文を書くのが苦手な人は、そもそもどんな本を選べばいいかってとこから悩みますよね。
選ぶポイントは、
・国語の教科書に載っている話 …読む子供の年齢と同じくらいだし、解説も多いから分かりやすい。
・映画の原作本 …映画館に行くもよし、DVDで見るもよし、とにかく映像と音声で登場人物の
情感も理解できちゃうから、本を読むより楽かもしれない。
よくある「推薦図書」は、逆にあんまり面白くなくて途中で挫折してしまう事が多いから、避けたほうがいいと思います。
いよいよ、書きはじめます!
まず注意したいのは、「あらすじ」を書いて枚数を埋めない事です。
少しでも読む人に面白いと思ってもらえるようなものを書く方がいいのですが、
書き始めが一番悩みますよね。
書き始め、書き進めるポイント!
- 書き始めは、一番の見どころとなる本文の一部を抜き出す。(「」を使ってセリフから始めても面白いですね。)
- その書き始めに対して、自分が思った事を書く。(内容にのめり込んだように書くと、読み手も引き込まれますよ)
- この本を選んだきっかけや読み始めた時の思いを書く。
- 同じような体験があれば、リアルな感情なので付け加えるのもいいですね。
- クライマックスは、書き始めに戻って思いを付け加え、読んだ後に自分の気持ちがどう変化したか書く。
- 最後は良い印象を与えるように、夢や将来について熱く、かっこよく書く!
嘘でもいいから(笑)、自分が物語の主人公になったつもりとか、感動した理由をたくさん書くといいですよ。
最後の仕上げも忘れずに!
初めに書いてしまうタイトルですが、読書感想文は書き終わってから決めるのがいいですよ。
誤字や脱字がないかなど、しっかり読み直しながら書いた内容に合うタイトルを考えるといいですね。
タイトルにちょっと工夫が施されてると、それだけでポイントアップですから♪
まとめ
読書感想文の簡単な書き方のコツ!小学校・中学年の宿題終らないからの脱却!まとめ
- 本は内容が分かりやすいものを選ぶ。(教科書や映画からヒントを!)
- 書き始めは本文を抜き出して書こう。
- 内容は、体験談を交えたり感動した理由などを、リアルに熱く語ってみよう。
- タイトルは最後に。誤字や脱字のチェックも忘れずに。
裏技とは言わないかもしれませんが、簡単にポイントをご紹介してみました。
参考になってくれると私も嬉しいです。
いい感想文が書けるともちろん子供も嬉しいけど、この読書感想文を書く事をきっかけに、
本を読む楽しみに目覚めてくれると、親としても嬉しいですよね!
本を通して、たくさんの出会いがありますように!
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お友達にはナイショでこっそり読んで、キレイをひとりじめしてくださいね♪
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