【ペット】愛犬のためにも失敗したくない!犬の小屋を選ぶコツとは!

本当にこれでくつろいでくれる?

 

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新しい家族が我が家にやってくる、または愛犬の小屋が汚れてきた、

壊れてしまったから犬小屋を買いなおしたい!○○ちゃんに似合う小屋を買ってあげよう。

だけど、いざ買ってくると

「あれ?この小屋すぐ壊れちゃった!」「あれ、愛犬の居心地が悪そう…」

ということが少なからずあるようです。

 

そこで、そのような未然に防げるハプニングが起きないようここでは犬小屋選びのコツを

ご紹介していこうと思います!

 

環境を考える

まず、犬小屋を設置する場合家の外か中かで考えなければいけない内容が変わってきます。

家の外の場合、雨と湿気による犬小屋の菌の発生やカビを防ぐために、

雨の当たらない場所や適度に日差しが当たる場所に設置する必要があります。

 

特に、木製の犬小屋ですと、

私の家の安いウッドデッキのように濡れるとすぐに変色したりなど、

さらに対策が必要になってきますね。

 

室内に置くことを考えている犬小屋ですと、

愛犬のおしっこが室内の湿気によって臭いやすくなったり、

小屋の木製の部分に染みてカビの原因になったりするので、

プラスチック製の小屋を考えても良いですね。

 

プラスチック製の小屋のメリットとデメリット

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さきほどプラスチック製の小屋もアリ!

と述べましたが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか?

 

まず、プラスチック製の小屋のメリットとしては

・木製と違ってカビが生えにくい

・ケージそのものが軽いから、愛犬を出しやすい

 

といったものがあげられますが、デメリットとしては

・劣化が早く塗装がはがれやすい

・日の光によって劣化を起こしやすい

 

といったものがあげられます。

 

愛犬の大きさを考える

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考えてみれば、体重も重い大型犬が安いプラスチックの小屋で一日を過ごす、

または頻繁に買い換えるなんてことは、ありませんよね。

ですから、大型犬の場合『大工さんに頼んで愛犬に合った小屋を作ってもらう』ことが、

ベストになります。

 

費用は勿論跳ね上がりますが、他のものよりしっかりしているなあと思う犬小屋でも、

ホームセンターで売っている小屋は量産型で薄い木材を使っているので、

どちらにせよ消耗品になります。

 

大工さんに依頼して作ってもらう際は、

是非ご自分の好みに合わせて愛犬に合うものを作ってもらいましょう!

今では、DIYと言ってご主人自ら見事な犬小屋を作ってしまうという方も多いようですが(笑)

 

まとめ

今回は、失敗しない犬小屋選びのコツをご紹介させて頂きました。

 

1.湿気と降水が気になる地域の場合、プラスチック製の小屋を検討するも良し!

2.家庭の環境を考えて小屋を選ぶ

3.愛犬の大きさに合わせて自分で小屋を作ってあげる、または設計するも良し!

 

今日では、面白い機能の付いた小屋や利便性の高いことを売りとする小屋も増えていますから、

愛犬に選ぶ小屋のバリエーションが多くなる反面どれにしようか迷うこともしばしばあるはず。

ちなみに、私の飼っているウエルシュコーギーの小屋は最初は木製でしたが、

買い替える検討を機に頑丈な小屋を作りお引越しさせました。

 

確かに良い犬小屋は値も高くつきますが、

そんな時こそ愛犬への一生のプレゼントとして大検討してみてもいいのではないでしょうか。

 

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