沖縄移住デメリット子育て世帯!後悔しないよう現実チェック!賃金は安い

沖縄移住デメリット子育て世帯!後悔しないよう現実チェック!賃金は安い!の記事です。

こまいぬ

沖縄移住のデメリットとは?子育て世帯の移住希望者は必見!
沖縄は観光地としてだけでなく、日本本土からの移住地としても人気を集めています。
夏は最高気温が本土よりも低く、冬は最低気温が10度を下回ることがまずないという点でも、
とても暮らしやすい沖縄。メリットもたくさんなのですが、
今回はあえて本土から沖縄に嫁いできた私が、
実際に子育てをしながら沖縄で暮らして感じたデメリットを3つご紹介します。

 

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デメリット1:賃金・給料が低い

ほとんどの世帯が共働きをしながら子育てをしているのが現状です。
そう、旦那さんのお給料だけでは生活が厳しいのです。
子どもが生まれても、生後半年になると同時に保育園へ預け、
母親は仕事を再開するというのも沖縄ではよく聞く話です。
生後半年で仕事ができるなんて沖縄のお母さんはパワフルですよね。

私の子どもが通っている保育所では、だいたい半分ぐらいの子供は
父親が送迎をしてくれているようです。
旦那さんがしっかりと育児にも参加してくれるからこそ、
共働きが成り立っていると思います。
もちろん、我が家もフルタイムで共働きをしながら子育て真っただ中ですが、
旦那さんに保育園の送迎をお願いしたり、
子供が熱を出した時は仕事を休んでもらったり、
週末は公園へ遊びに出かけて私を休ませてくれたり、
たっぷり子育てに参加してもらっています。

 

デメリット2:学力が低い

こちらも全国ニュースなどでよく聞かれる話題ですが、
私が特に感じるのは小学生の学力の低さです。
子ども相手の仕事をしていて、沖縄の子供たちは、
とても人懐っこくて愛嬌がありかわいいのですが、勉強となるといまひとつ。

もちろん、学力が高い子もいますが、親が共働きだったり片親だったりで
家庭学習がうまくできていない子が多いように感じます。
私の子供も、あと少しで小学生になるので、
家でもしっかりと勉強のサポートをしたいと思っています。

 

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デメリット3:北部、離島の方では医療に不安がある

せっかく移住をするなら、人口が多い中南部よりも、
北部や離島に移住を考えている方もいると思います。
北部や離島は自然が豊富で人も優しいのでとても住みやすいこと間違いなし!
なのですが、心配なことは大きな病院が少ないということ。

私は、北部のある程度大きな市に住んでおり、県立病院が近くにあるので、
子供が週末に熱を出したり、突然けがをしたときなどに救急機関を利用できるので
とても助かっていますが、周りの町村には救急を受け入れている病院がなかったり、
救急車を呼んでも高速道路がないので到着までに時間がかかってしまうこともあります。
ここ数年で、僻地の急患のために医療用ヘリの活用が始まっていますが、
やはり小さな子供がいるうちは大きな病院が近くにある方が安心できますよね。

 

まとめ

沖縄移住デメリット子育て世帯!後悔しないよう現実チェック!賃金は安い!まとめ

1:全体的にお給料が低いので共働きをしないといけない確率が高い
2:子どもの学力が低い
3:北部や離島は医療機関が少ない

以上、デメリット3つをご紹介しましたが、移住してきて「えー。そうだったの?!」と
ショックを受けるより、事前にこれらのデメリットを理解し納得したうえで移住するのとでは、
移住後の生活が全く違ってくると思います。
子どもが出来てから、沖縄へ引っ越したいと考えている方のお役に少しでも立てますように。

 

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